ノートを綺麗にまとめる時間は不要!机に向かえないママのための効率学習法
「今日は少し勉強できそう!」
そう思ってテキストを開き、お気に入りのノートを取り出して勉強を始めたものの……。
数行書いたところで子どもが泣き出し、作業は中断。
寝かしつけが終わった頃には自分もヘトヘトで、結局今日もほとんど進まなかった。
そんな経験はありませんか?
育児をしながら保育士試験に挑戦する方から、このような悩みをよく耳にします。
- 子どもがお昼寝している短時間しか勉強できない
- 夜は疲れて集中力が続かない
- ノートをまとめるだけで時間が終わってしまう
- 「今日も何も進まなかった」と自己嫌悪になる
限られた時間だからこそ、「ちゃんと勉強しなければ」と思う気持ちはとても自然なことです。
しかし、その真面目さが、かえって効率を下げてしまっているかもしれません。
真面目な人ほど陥る「ノートまとめ」の落とし穴
資格試験の勉強で、真面目な人ほど陥りやすい落とし穴があります。
それが、
「ノートを綺麗にまとめること=勉強」
と思ってしまうことです。
もちろん、ノートを作ること自体が悪いわけではありません。
しかし、保育士試験は9科目という膨大な範囲から出題される、マークシート方式の試験です。
一言一句を正確に書けるようになることよりも、
「正しい選択肢を選べる知識があるか」
が問われます。
つまり、時間をかけてノートを作ることが、必ずしも合格への近道とは限らないのです。
書くことが目的になっていませんか?
育児や仕事に追われる毎日の中で、机に向かって何時間もノートをまとめる時間を確保することは簡単ではありません。
それでも、
「まとめないと覚えられない」
と思い込み、気づけば何十分もテキストを書き写して終わってしまう。
けれど、その後に内容を思い出そうとして、
「あれ?何を書いたんだっけ?」
となってしまった経験はありませんか?
書くことに必死になり、肝心の知識が頭に残っていなければ、それは勉強ではなく、ただの「作業」になってしまっている可能性があります。
わでか保育士講座がすすめる「ノートを取らない仕分け学習法」
わでか保育士講座では、限られた時間で効率よく学ぶために、
「ノートを取らない仕分け学習法」
をおすすめしています。
この学習法では、書く時間を最小限にし、
「思い出すこと」と「自分の理解度を仕分けること」
に学習時間を集中させます。
ノートを綺麗に仕上げることではなく、問題を見たときに必要な知識を思い出せる状態を作ることが目的です。
学習方法はとてもシンプルです
① 動画授業をリラックスして見る
まずは、テキストを読むよりも負荷がかかりにくい動画教材などを活用し、学習する内容の全体像をつかみます。
ここでは、無理にすべてを暗記しようとする必要はありません。
「なんとなく聞いたことがある」
という状態を作るだけで十分です。
家事をしながら、移動中、子どもが遊んでいるそばなど、机に向かわない時間も有効に活用できます。
② 過去問を解く
動画で知識の下地を作ったら、該当する単元の過去問に取り組みます。
「全部覚えてから問題を解こう」とする必要はありません。
むしろ、問題を解きながら知識を定着させていくことが大切です。
過去問を解くことで、
- すでに理解できていること
- あやふやなこと
- まだ理解できていないこと
が自然と見えてきます。
覚えてから問題を解くのではなく、問題を解くことで覚える。
この考え方が、限られた時間を有効に使うためのポイントです。
③ ○・△・×で仕分けする
問題を解きながら、自分の理解度を次の3つに仕分けます。
- ○:自信を持って答えられる
- △:何となく分かるけれど不安がある
- ×:全く分からない、または間違えた理由が分からない
ここで大切なのは、「正解したかどうか」だけで判断しないことです。
当然のことですが、過去問と一言一句、選択肢も含めてまったく同じ問題が出題されることはありません。
しかし、
- 以前は適切だった用語が、別の不適切な用語に置き換えられる
- 文章の一部だけが違う表現に変更される
- 過去に出題された内容が穴埋め問題として出題される
- 似た制度や人物、年代などに入れ替えられる
といった形で、過去問の知識が姿を変えて出題されることはよくあります。
そのため、確認すべきなのは、問題そのものを覚えているかどうかではありません。
大切なのは、
「この選択肢のどこが不適切なのか」
を見つけ、適切な内容に直せるかどうかです。
また、正しい選択肢についても、その一部が不適切な表現に変わっていたときに、
「何かおかしい」と違和感を持てるかどうか
が重要になります。
例えば、たまたま正解したとしても、他の選択肢のどこが間違っているのか説明できない場合は、完全に理解できているとは言えません。
その場合は○ではなく、△として仕分けておく方が安全です。
反対に、すべての選択肢について、
- どの部分が正しいのか
- どの言葉が不適切なのか
- どのように直せば正しい文章になるのか
を説明できるのであれば、初めて見る形の問題にも対応しやすくなります。
綺麗なまとめノートを作る必要はありません。
問題集や選択肢に○・△・×の印をつけ、自分が本当に理解できている部分と、まだあやふやな部分を可視化していきましょう。
○・△・×は、単なる採点ではありません。
「本当に理解できているか」を見極めるための仕分けなのです。
正解を覚えるのではなく、選択肢を見抜く力を身につける。
これが、過去問を使った学習で最も大切なポイントです。
④ △と×だけを重点的に復習する
仕分けができたら、次に復習するのは△と×の問題や選択肢です。
すでに内容を理解し、自信を持って説明できる○の部分を、毎回最初から学び直す必要はありません。
一方で、正解できたとしても説明に自信がない問題は△にして、もう一度確認します。
自分の弱点だけを集中的に復習することで、限られた時間を本当に必要な学習に使えるようになります。
大切なのは「思い出す時間」を増やすこと
テキストを何度も読むだけでは、内容を理解した気持ちになっても、問題になると思い出せないことがあります。
そこで大切になるのが、
「どうだったかな?」と自分の頭の中から答えを引き出すこと
です。
問題文や選択肢を見ながら、
- 正しい内容はどれか
- どこが間違っているのか
- どの言葉に置き換えれば正しくなるのか
- 似た制度や用語と何が違うのか
を考えることで、知識を思い出す練習になります。
書き写す時間を減らし、思い出す時間を増やすことが、得点につながる学習になるのです。
保育士試験は満点を目指す必要はありません
保育士試験は、原則として各科目6割以上を取ることで合格できます。
つまり、満点を取らなければ合格できない試験ではありません。
だからこそ、限られた時間の中では、
「すべてを完璧に覚える勉強」ではなく、「効率よく合格ラインを超える勉強」
が重要です。
ノートを完璧に仕上げることよりも、解ける問題を一つずつ増やしていきましょう。
満点はいりません。40点は捨てても、60点を確実に取る。
それが、忙しい方が保育士試験を突破するための現実的な戦略です。
子どもとの時間を大切にしながら合格は目指せます
「今の幸せや、子どもとの時間を犠牲にしなければ合格できない」
そんなことはありません。
勉強時間を無理に増やすのではなく、学習方法を見直すことで、同じ1時間でも学習の質は大きく変わります。
1日1時間の細切れ時間しかなくても、ノートを取らない効率的な方法を身につければ、一発合格は十分に目指せます。
大切なのは、周りの受験生と比べることではありません。
自分の生活に合った方法で、必要な勉強を積み重ねていくことです。
無料ガイダンス開催中
わでか保育士講座では、育児や仕事と両立しながら合格を目指す方に向けて、生活リズムに合わせた効率的な学習方法をご提案しています。
無料ガイダンスでは、
- 保育士試験を効率よく学ぶためのポイント
- ノート作りに時間をかけない学習方法
- 過去問を使って選択肢を見抜く力を身につける方法
- 育児や仕事と両立するための学習計画
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について詳しくお伝えしています。
「一人で勉強しているけれど、この方法で合っているのか不安」
「過去問を解いても、なかなか知識が定着しない」
「暗記に限界を感じている」
「自分に合った勉強の進め方を知りたい」
という方は、ぜひ一度ご相談ください。
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あなたのライフスタイルに合わせた、無理なく続けられる合格ロードマップを一緒に作りましょう。

