おかげさまで6歳になりました!
意欲のスイッチ

1桁の計算でもかなり時間がかかってしまうので
やる気はあるのですが

そんなAに魔法の道具を渡してみました。
デデン!
今まで使ったことがなかったのでやり方を説明して
あまりがある問題なんて
さらに終わってからも
担任の先生に参考のメモを貼っておいたけど
頭でやる計算でつまづいていても
こういうスイッチの入る瞬間がたまりません
学校再開、ゆっくりいきましょう!
長かった休校期間も明け
うちの小2の息子も学校へ行きました。
いやぁ…ほんと長かった…。
顔の見えるコミュニケーションの場を作れたらと
有志に声をかけてオンラインホームルームを開催したりしてきましたが
やはり直接顔合わせられるのは嬉しそうですね!
東京都の休業要請ステップ2に準じて
わでかくらぶも引き続き感染予防を徹底した上で
本日より徐々に通常運転に戻していきます。
学校が休みになって気が楽になった家庭
子どもが家にいて逆にしんどくなった家庭
休校になったことで学校に行きたくなった子
逆に行くのが不安になった子
保護者や子どもたちから色んな声を聞いてきました。
この3か月間で遅れてしまった学習を取り戻さなければという話も出ていますが
今からスタートなんじゃないかなって思っています。
焦ってしまう気持ちは当然我が家もありますが
学力は本人がその気になれば
あとからでも何とでもなるもの。
その子に合ったペースで
心に寄り添いながら
コロナの逆境を乗り越えていきたいですね。
焦らずゆっくりいきましょう!!
人生は長い♪
ついに100点!
読み書き困難のあるAくん。
わでかに来始めた頃は
漢字の書き取りの宿題わずか1Pに
1時間もかかっていました。
意欲があってもうまく出来ず
やらなきゃと思っていても自信を失っていく一方…。
保護者も担任の先生も
「書けないんだったら無理にやらなくてもいいんだよ?」
と声掛けしていたのですが
周りのクラスメイト達に心無いことを言われることがあったり
みんなと同じようにやりたいという気持ちから
泣きながら、お腹が痛くなりながらも頑張っていました。
本人のなんとか書きたいという気持ちを尊重し
寄り添いながら
工夫してちょっとずつ頑張ってきたこの1年。
段々と自信もつき
いつしか1Pを5分もかからず書けるようになり
テストでも9割以上取れるように。
ずるしたのではないかと疑われることもありながら
それでも頑張り続けたA君が
昨日ついに100点を取りました!
嬉しすぎる()
自分の中でスイッチが入れば
諦めず続ければ
想いは叶うんだよなぁと改めて感じさせていただきました!!
Aくん、感動をありがとう!!!
今から3ヶ月の勉強で10月の保育士試験合格間に合います♪
※初受験の方は7月12日(金)まで募集中。
10月に開催される保育士試験に向けて
早い方は勉強をスタートしましたが
今からでもまだまだ間に合いますよ~!
試験申込書が届きはじめました(^^)
https://www.hoyokyo.or.jp/exam/guidance/index.html
受験予定の方はお忘れなく!
この6年、細々とおせっかいで開催してきた保育士資格サポート。
今期はわでかくらぶだけでなく
北区にある子育て拠点ほっこり~のさんと一緒に
一時保育つきの講座も開催しています(^^)/
早速数名お申し込みをいただいたようで
一緒に勉強できるのが楽しみです!
資格試験にはコツがあります。
育児中でも”最短”で合格できるように
限られた時間で
”これだけやれば受かる教材”
で効率よく学習し
試験で最大限の力を発揮するための
脳科学をベースにした保育士講座。
一番勉強時間の確保が大変であろう
”共働き乳幼児育児中のパパママ”
もたくさん合格されているので
どんな方でも無理のない学習方法で
合格していただく自信があります♪
同じ環境の仲間と一緒に
楽しくラクに勉強しませんか(^^)?
今期は7月12日(金)まで
あと数名募集したいと思います。
試験の最終申し込みが7月24日(水)なのですが
成績証明書など申請時に取り寄せが必要な書類があるので
少し早めに締め切らせていただきますが
すでに申し込んでいる方や
再受験の方は随時大歓迎です♪
今回ではなく次回以降の受験検討されている方も
随時相談に乗っていますので
気楽にお問い合わせくださいね(^^)/
出席扱い
これは救われる子多いだろうなぁ(^^)
講演実績
最近お声がけいただく機会が増えてきたので
過去の講演をまとめてみたら
こんなにも話す場をいただいたんだと感謝感激!
恩師たちから学んできたこと
自身の子育てやわでかくらぶにて
親子をサポートする中で乗り越えたり気づいたこと。
それが
多くの方たちの悩み解消のヒントになっていくのが
嬉しくて楽しくて仕方ない♪
かつて自分なんて必要ない
いらない存在だと思っていたけど
人はガラッと変わるものですね(^^)
過去の点が線となり
全てがつながった今
無駄な経験は何ひとつなかったなぁと
切実に思います。
蒔いた種が芽を出し
じっくり育って
いよいよ花が咲いてきた感覚。
必要としてくださる人のところに
もっともっと届きますように(^^)/
☺以下講演実績☺
《2019年》
1月26日
東京都教職員組合青年部(板橋区)
「子どもに学ぶ楽しさを♪子どもサポートで笑顔の家庭を増やしたい」
3月30日
楽読(速読)スクールコラボ企画(文京区)
「子育てがラクになる"脳"の使い方」
7月3日
某幼稚園(文京区)
「今日からできる!子育てがちょっとラクになる秘訣(仮)」
7月21日
メンタルエステスクール(群馬県高崎市)
「大人の発達障害勉強会(仮)」
その他日程調整中が数件
《2018年》
3月20日
ペアレント・トレーニング リーダー研修(東久留米市)
「子育てや人間関係がちょっと楽になり、親子がもっと笑顔になれる秘訣」
9月24日
ファザーリングジャパンパートナーシップPJ(文京区)
「その子らしいリーダーシップを育むために親ができること」
10月8日
MIRAI∞LABO(渋谷区)
「パパとママのためのストレスの対処法~育児で起こるイライラを面白い!に変えよう!~」
《2017年》
2月12日
市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2017(千代田区)
「本音で話す。課題解決する中間支援組織のミライ」
3月15日
エンパブリック(文京区)
「地域活動ブラッシュアップ講座~千石白山エリアの子育て支援ネットワーク~」
6月18日
日本教育工学研究所(文京区)
「今日からできる!~子育てがちょっと楽になり、親子がもっと笑顔になれる3つの秘訣~」
12月10日
プラスのミライLABOコラボ企画(文京区)
「知ると将来が大きく変わる?子どもの才能とDNA」
《2016年》
6月18日
フミコムカフェVol.2(文京区)
「育児からはじまった地域のつながり」
《2015年》
7月12日
文京パパスクール2015
「親子で地域に飛び出そう」
《2014年》
6月22日
文京パパスクール2014
「親子のコミュニケーションを語ろう」
10月5日、19日
北区みんなで育児応援プロジェクト(東京都北区)
「イクメン講座」
11月2日
ゆうまつどフェスタ2014(千葉県松戸市)
「子育てがもっと楽しくなる親子コミュニケーション術」
先生向けの講演会を終えて
日曜日に開催された
東京都教職員組合青年部主催の学習会にて
ゲスト講師をさせていただきました。
わでかくらぶを始めた経緯のひとつに
頑張り過ぎてる先生たちがもっとラクになってほしいという思いがありました。
みなさんたくさんメモを取りながら僕の話に耳を傾け
色々と共感いただけたようで嬉しかったなぁ♪
またありがたいことにひょんなところから
7月に高崎にてセラピストさん向け発達障害理解の
講師依頼をいただいています。
自分のように勉強嫌いにならないように
受験前に学ぶ楽しさを身に着ける場を作りたいと思って
立ち上げたわでかくらぶでしたが
目の前の課題にひたすら取り組む中で気づいたことが
当初とは全然違う形で必要とされる場が増えてきています。
面白いものですね(^^)
全ての本質は同じなので
もっと色々な方、業種と連携しながら
子どもたちの未来をゆるーく楽しく
明るく変えていけますように!
本日仕事納め
来年ももっと多くの親子の笑顔を見れるように
来年度力を入れて取り組んでいきたいこと
今回は僕がどんな背景で
わでかくらぶや子育て地域活動をしてきたか
お話ししてみたいと思います。
少しでも気付きになれば幸いです。
長くなりますがお付き合いくださいm(__)m
今まで子どものサポートにフォーカスしてきましたが
来年度は親のサポートにフォーカスした活動に
力を入れていきたいと考えています。
教育の仕事について8年
子育てを通じた地域活動をし始めて6年。
多くの親子と関わって気づいたことは
「親は子育てのプロではない」
ということ。
子どもが生まれたばかりの頃は
誰もが子育てのど素人。
過去の経験や本やネットで調べたり
周りの力を借りながら
手探りでやっていくものですよね。
かといって
子どもは兄弟でも全然タイプが違うものだし
これをやったらうまくいくという
正解もなかなか見つからないもの…。
今では家の近くに頼れる人がたくさん出来ましたが
我が家も子育てを始めた頃は近所に知り合いが皆無で
夫婦孤独な子育てからスタートしました。
ネットや本でいろんな情報を調べては
不安になることもしばしば…(^_^;)
子どもの夜泣きの声も
近所迷惑に思われているんじゃないかと
ビクビクしていたことを今でもよく覚えています。
20代前半は頭髪化粧品メーカーの営業として
美容師さんの相談に乗っていました。
20代後半は生命保険営業として
家族のライフプランの相談に乗っていました。
30代前半は教育の仕事と並行して
障害に対する世の中の認識を変えたいという思いで団体を立ち上げ
障害児を抱える家庭と一緒に楽しめるイベントを企画したり
同時に介護の仕事を通じて被介護者を抱える家庭の生活相談に乗っていました。
そして30代後半に立ち上げたわでかくらぶでは
学校や発達に悩みを抱える親子のサポートに力を入れています。
振り返ると色んなことをやってきましたが
全て相談やサポートすることを
好んで選んでいることに今更ながら気づきました。
なぜか?
1つ下に重度障害の弟がいたり
高校まで結構なイジメにあってきたのですが
親に心配かけちゃいけないと無意識に思う中で
人に頼ったり甘えるのが苦手なまま大人になりました。
あの頃親以外で
自分でも気づかない気持ちに寄り添ってくれたり
相談したり頼ったり
助けてくれる人が欲しかったんだという原体験から
無意識に人をサポートする仕事を選んでいるんだろうな。
子育てほど未来を創造する仕事はないと感じています。
未来を創るのは子ども達。
その子どもたちが力を発揮していけるためには
同時にその子を育てる親のサポートも非常に大事です。
ほとんどの親は子育てのプロではないのだから
うまく出来ないのが当たり前なのに
出来ていないことに責任を感じたり
抱え込んで潰れてしまっている方があまりに多いんですよね…。
だからこそ
もがき苦しんでいる方たちを
今までの経験から全力でサポートすることに
尽力していきたいと思っています。
大人だって人に頼るのが大事!
僕は苦手なことや
1人では出来ないことが多いので
日々仲間に助けられています。
色んな方に支えられてきたおかげで
今楽しく過ごすことが出来ています。
頼るって最初の一歩はものすごく勇気がいりますが
振り返ると思い切ってよかったなと思えるもの(^^)
1人で悩んでいる方がいたら
何でも解決できるわけではありませんが
一緒に最善策を考えていきますので
どうぞ気軽にご相談くださいね!